長谷川さんちの資産運用

3兄弟の父による資産運用実践記!だけでなく、ドタバタな子育て生活のことなども好き勝手綴っている「なんちゃって」資産運用ブログです。

共働き世帯で子供が病気になった時、どちらが仕事を休みますか?

 

こんにちは、長谷川ナオトです。

 

2016年もあっという間に1か月が過ぎ、気がつけば2月10日。

毎日寒い日が続きますが、この時期何より嫌なのは、風邪やインフルエンザ、感染性胃腸炎などの感染症が流行することですよね。

 

我が家は私と妻、子供(男の子)が3人の5人家族で、祖父母(私と妻の両親)とは同居していない核家族です。

共働きの上、祖父母もアテにならない事情(※)があるので、子供が病気になって小学校や保育所をお休みするときは、必然的にどちらかが仕事を休んで看病しなければなりません。

(※私の実家は130キロ離れていますし、妻の両親は現役で働いています。)

 

子供が病気の時、どちらが仕事を休む?

共働きにも関わらず、子供が病気のときは奥様(ママ)が一方的に休んでばかり、というご家庭も多いかもしれませんが、我が家は基本的に私と妻が交代で休むことにしています。

二男が「溶連菌」に感染

先の1月30日(土)夕方、二男が急に39度近い熱を出しました。

この時期の急な発熱といえば真っ先にインフルエンザが疑われますが、土曜の夕方ですから、月曜日まで医者はやっていません。「タイミング悪いなぁ」と思いつつ、熱さまシートを貼り、以前もらって残っていた下熱用の座薬を入れ、様子を見ました。

結局、2月1日(月)になっても熱は38度前後あり、妻が仕事を休んで小児科へ行きました。

検査の結果、「溶連菌」と判明。

抗生物質をもらいましたが、飲み始めて24時間以上経過しないと他の人に感染するので、翌2日(火)も保育所に行くことはできません。

そこで翌日は私が仕事を休み、二男を看病しました。熱はすっかり下がり、元気で、看病というより遊び相手という感じでしたが…。夕方、再度小児科へ行き、登所許可書をもらってきました。

3日(水)ようやく保育所に行くことができ、私と妻も仕事をすることができました。

交代で仕事を休む理由

このように我が家では、子供が病気になったとき、基本的に私(父)と妻(母)が交代で仕事を休むようにしているのですが、その理由は簡単です。

 

共働きである以上、私と妻は何事においても平等(フェア)でなければならないと思うからです。

ちょっと硬い表現ですが、要は夫婦で協力しようよ、ということですね。

 

子供の病気を理由に仕事を休まなければならないのは仕方ないことですが、やはり気が引けるものです。

職場に「休みます」と電話する時、あるいは保育所からお迎えの要請を受けて早退する時などは、「申し訳ない…」と何だか悪いことをしているような、後ろめたい気持ちになってしまいますよね。

それに、仕事を休むと進捗に遅れが出たり、同僚の負担が増えたりしますから、できるだけ休みたくないし、休んだとしても1日~2日の短期間で済ませたい。

これは私にとっても妻にとっても同じ。性別(ママorパパ)、職業等は一切関係ありません。

今回のように二男が2日間保育所に行けなかったとしても、夫婦が交代で休めば、各々1日ずつの休みで済みますよね。

夫婦お互いにとって、子供にとっても、一番良い形だと思うのです。

休みが1日限りであれば職場への後ろめたさも少ないですし、夫婦が「お互い様」という気持ちで穏やかに看病に徹することができます。

何より大事なのは子供の身体ですもんね。

まるで子供がお荷物かのような、ギスギス、イライラした感じになってしまうことだけは避けたいです。

職場の理解があってこそ

ただ、このように私と妻が交代で仕事を休むことができるのは、結局は職場の理解、体制があってこそだと思っています。

私はソフトウェア開発の会社に勤めているのですが、業界イメージとは違い、割と気楽な会社なんですよね。

男性社員が子供の看病や家事の都合で休むのは、結構当たり前の風景です。

妻の職場も然りで、子供の病気を理由に休むことに関しては、寛容なようです。

これが逆に嫌味を言われたり、休めなかったり、(まさかと思うのですが)クビになったり、なんていう職場だったらと思うと…。

今の職場環境は恵まれているなぁと率直に思います。

今の職場環境だからこそ「共働き世帯にとっては夫と妻が平等であるべきだ」と思えるし、それが実践できているわけですね。

 

一方で、こういう恵まれた職場環境にない方にとっては、私が今までしてきた話なんて、ムカつくだけだと思います。

現実はきれいごとでは済まない。

私などは狭い世界で生きてますから、TBSドラマ『37.5℃の涙』のような話は全然実感できないのですが、本当にお困りのママやパパがいらっしゃる、というのは紛れもない事実なんですよね。

そういう事実に対して、私に今できることはありませんし、何か言ってもムカつきが増すだけだと思いますので、ここは話題を変えて、話を進めますm(__)m

 

子供が病気になって休まなければならない時に備えて、日頃からできること

仕事を前倒しで進める

私の職業はシステムエンジニアで、主にプログラムの設計や製造を行っています。

幾つかのプログラムで構成される1つのシステムを、複数人がチームを組んで作っていくのですが、基本的には個人プレーです。納期に間に合いさえすれば、やり方は個人にお任せ。

そこで、納期ぴったりに終わるように進めるか、前倒して進めるか、選択の余地が出てきます。

子供が病気の際は率先して休みを取ろうと決めている私のような人間には、前倒しでガシガシ進める選択の方が良いのは言うまでもありませんね。

我が家は子供が3人おりますから、何事もない日常はとにかく貴重です。ここぞとばかりにガシガシ仕事して進捗を上げておきます。

そうすれば、子供の病気を始め、何かの事情で休まなければならなくなった時、仕事への影響を最小限に留めることができます。また、周りからの印象も良くなり、理解も得られ、休みを取りやすくなると思います。

 

「仕事は前倒しで進めよう」なんていうのは、子供がいるいないに関わらず当たり前のことだと思うのですが、私の職場では、ダラダラと仕事をしている人が結構います。敢えて頑張る必要はない、という感じで。

プログラムの品質さえ高ければそれで問題ないのですが、そういう方が作ったプログラムに限って、実はバグだらけだった、ということが多いんですよね。

っと、これは余談でした。

何にせよ、日頃から仕事を前倒しで進める。これが一番大事かなと思います。

 

仕事を休まずに済むようにするには?

ちょっと視点を変えて、子供が病気になった時に、私と妻の両方が休まずに済む方法がないのか考えてみたのですが、結論から言うとありませんでした。

病児保育施設という選択

私は新潟県に住んでいますが、私の住む街にはそもそも病児保育施設がありません。

県全体では20箇所以上あるようですが、何か煩わしそうですし、利用したいと思えるほど環境が整っていない、というのが現実ですね。

ですので、病児保育施設を利用するという選択肢はありません。

祖父母もアテにできない

我が家は核家族で、祖父母もアテにできないことは冒頭でも述べました。

私と妻の両親は皆健在ですが、私の実家は130キロ離れており、頼ろうとしても物理的に無理です。

一方、妻の実家は車で15分弱とまずまず近いのですが、妻の両親はともに現役で働いていますので、こちらもほとんどアテにできません。

そもそも、日頃子供たちの身の回りの世話をする機会が一切無い祖父母に、いざお願いしようとしても無理というものでしょう。

だからといって、祖父母と同居するという選択は今のところあり得ません。家は狭いですし、祖父母も独立した生活を営める状態にありますしね。

 

結局、あと十数年、私と妻で育児を頑張るしかない、ということですね。

でも決して悲観する必要はなくて、今の状況を継続できればそれで十分幸せかな、と思います。

 

子供の病気を理由に休んだ後にすべきこと

上司や同僚にお礼を言う

私と妻で育児を頑張るしかない、と言いましたが、そもそも私と妻が頑張れるのは、周り方々のおかげなんだということを忘れないようにしています。

日頃、直接育児をしているのは紛れもなく私たち夫婦ですが、育児に精を出せるのは、職場の上司・同僚の支えがあってこそ、なんですよね。

 

我が家は子供が3人いることもあり、ほんと頻繁に遅刻や早退、お休みをいただきます。

そこで私は、休み明けに出社したらすぐに「おかげさまで子供も快復しました。ありがとうございました。」などと、必ず口頭で挨拶することを心掛けています。

 

それが人としての礼儀だと思うからやっているだけなのですが、こういうひと手間は大事なのかな、とも思います。

上司や同僚の立場で考えてみると、そう言われて嫌な気持ちにはならないでしょうし、つい「おぉ、大丈夫だったか?」なんて優しく声を掛けたくなるものでしょう。

もちろん嫌みっぽいことを言ってくる方もいますが、右から左に受け流して深く考えず、気にしないようにしています。

 

それと、一応と言っては何ですが「仕事は問題ないですか?」と、仕事や進捗の確認をするのも、礼儀というか、必要なことだと思います。

また、進捗に遅れが生じた場合などは、次の休日を返上して取り戻すことも検討します。平日に頑張って遅れを取り戻すようにしますが、「どうしても!」という時って、やっぱりありますからね。

 

以上のことを心掛けていれば大丈夫かな、と個人的には思います。

 

くるみんマーク認定企業に勤めよう!

最後に少しお役立ち情報をお伝えします。

「結局、職場環境次第」という話は既に述べましたよね。

ご存じの方も多いと思いますが、子育て支援に力を入れている企業かどうかを見極めるひとつの目安として、「くるみんマーク」というものがあります。

くるみんマークとは?

「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。

次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。

引用元:厚生労働省HP

URL:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/

私が住む新潟県にもいくつか認定企業がありますが、特に一正蒲鉾株式会社は、プラチナくるみん認定企業で、事業所内保育所を有するという新潟県屈指の子育て支援企業です。

こういう企業に勤めることができれば、女性も安心して子育てと仕事を両立することができそうですし、男性も休みを取りやすそうですよね。

ちなみに、こちらから認定企業を確認できます。

くるみん認定及びプラチナくるみん認定企業名都道府県別一覧

既に勤めている方にとっては意味のない情報かもしれませんが、転職という選択肢もあるでしょうし、これから就職しようとしている周りの方に教えてあげると、役立つかもしれません。

 

おわりに

何かの参考になるかもしれないと、自分の状況や考えを述べさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。

ムカつく内容もあったかもしれませんが、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

三男はまだ1歳半で大変な時期が続くのですが、3歳半前後になると、抵抗力がついて病気になる頻度がぐんと少なくなり、育児も少し落ち着いてきますので、前向きにがんばろうと思います。

 

我が子が病気で苦しそうにしている姿は親にとっても辛くて、「せめてそばにいてあげたい」と思いますよね。

私も1人の親として、世の中のママとパパにとって少しでも働きやすく、休みやすい労働環境が整っていくことを願ってやみません。

 

おしまい。

 - 育児・教育

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