長谷川さんちの資産運用

3兄弟の父による資産運用実践記!だけでなく、ドタバタな子育て生活のことなども好き勝手綴っている「なんちゃって」資産運用ブログです。

イヤイヤ期の声掛け、たった1つのコツ

 

イヤイヤ期の子供は何かと反抗しますから、物事がスムーズに進まず、親にとっては一苦労ですよね。

親:「お風呂入ろっか」
子:「やだ」

親:「歯磨きしよう」
子:「やーだー!」

 

どのように声を掛ければ「うん」と言ってくれるでしょうか?

3兄弟の父である私の経験から、ちょっとしたコツをお話します。

 

まずはイヤイヤ期の子供の特徴を理解しよう

イヤイヤ期(第一反抗期)の子供の代表的な特徴と言えば、「言うことを聞かない」。

これは自発性が発達し、自分の意思をしっかりと表現できるようになってきた証拠です。順調に成長してくれているということです。

 

先で挙げた例のように、親の「お風呂入ろっか」に対し、子供が「やだ」と答えているのは、別に意地悪をしたいわけでも何でもありません。「お風呂に入る」という行動が自分の意思とは違っているから、「やだ」と答えているだけです。

2歳前後の子供は特にこんな感じですよね。我が家の三男も、今まさにこんな感じ。

 

2歳前後の子供が、「いやぁ、今ちょっとウルトラマンで遊んでるから、お風呂入るのはもうちょっと後にして」なんて言えるわけがありません。

「やだ」という一言には、子供の意思がぎっしりと詰まっているのです。

 

イヤイヤ期の子供への接し方、声掛けの仕方

ですから、まずは彼らの意思表示を尊重し、受け止めてあげましょう。

親:「お風呂入ろっか」
子:「やだ」
親:「そっかぁ」

このように、とりあえず「そっかぁ」と返すだけでオッケー。これで十分、「あなたの意思を尊重しています、受け止めていますよ」というメッセージになります。もちろん、そっけない言い方より、温かい言い方や表情で接するに越したことはありません。

そうすることで、子供の情緒が安定していきます。

 

ただ、やらなきゃいけないことは沢山ありますから、

親:「お風呂入ろっか」
子:「やだ」
親:「そっかぁ」

というやり取りを延々と続けるわけにもいきません。

 

では、お風呂に入ってくれるには、どのような声掛けをしたら良いでしょうか?

 

結論を言うと、

「お風呂に行くことができるかな?」
「お風呂に行けたらカッコイイなぁ」
「お風呂に行けたら嬉しいなぁ」

という肯定的な声掛け、子供の自発性を刺激するような声掛けが良いです。

 

特に「お風呂に行くことができるかな?」という声掛けは、個人的には一番効果がある気がします。

 

先程述べた通り、イヤイヤ期は子供の自発性が発達する時期でもあります。「自発性」というのは、自分で考えて行動する力、「自分でやりたい!」、「自分はこうしたい!」という意思のことですよね。

その自発性を逆手に取り、「うん、できるよ!」、「よし、やってやろうじゃないか!」という気持ちにさせるのです。ですから、「ガンバレ!ガンバレ!」という声掛けも意外と効果的です。

 

具体的なシーン

以上の内容を踏まえて、実際に私がよくやる声掛けをご紹介します。

 

まもなく2歳になる三男が、夕食後、私と一緒にウルトラマンの人形で遊んでいます。

私:「よし、お風呂行こっか」
子:「やーやーよー」
私:「そっか」

(何事もなかったかのように遊びを続け、2~3分ほど間を置く)

私:「あ、お風呂入る時間だ、行こう!」
子:「やーやーよー」
私:「そっかぁ、まだ遊びたいの?」
子:(コクっとうなずく)

(再び何事もなかったかのように遊びを続け、2~3分くらい間を置く)

私:「よし、パパお風呂行くね。○ちゃん、一緒に行く?」
子:「やーやーよー」
私:「パパ、○ちゃんと一緒に行きたいなぁ。○ちゃん、お風呂に行くことできるかな?」
私:「一緒に行ってくれるとパパ嬉しいなぁ」
子:「やーやーよー」
(ここはスルーして)
私:「○ちゃん、お風呂に行くことできるかなぁ?できる?」

 

以上のような感じでしょうか。

 

まずは断られる前提で、「お風呂行こっか」と言います。

これは見通しを立てさせるための声掛けで、「お風呂に行く」という行動のイメージを頭の中にちょっと置いてもらいます。そして、「そっかぁ」と返事をすることで、「やーやーよー」という意思を尊重しているという態度を示します。

1回目の声掛けの目的はこれで達成しました。

 

ここで2~3分、間をおきます。一気に畳み掛けるような声掛けは、子供を混乱させるだけです。

 

そして、もう一度同じ声掛けを繰り返した後、満を持して「お風呂に行くことができるかなぁ?」を使います。ここは気持ちを乗せるように少し頑張って声を掛けます。

大抵の場合これで上手くいきますが、上手くいかなかったら少し間を置いて、再び「お風呂に行くことができる?」と声を掛けます。

 

とても周りくどいですよね(笑)

でも、単に「お風呂に行こう」と声を掛けるよりは断然上手くいきます。

 

もちろん個人差がありますから、必ずしも上手くいくとは限りません。そんな時は焦らずに、どんな言葉を掛けたらより効果的か探ってみて下さい。

色々と声を掛けて、じっと様子を観察してみます。すると、子供の色々な表情やしぐさ、葛藤している様子が見て取れて、実に面白いですよ。

「あぁ、うちの子ってこんな表情をするんだ」と、意外な発見があったりして、子供がとても愛おしくなります。

 

ママ、あるいはパパ独自の「上手くいく声掛け」を見つけ出せたら良いですね。

 

自発性を刺激する肯定的な声掛けを

まとめます。

イヤイヤ期の声掛け、たった1つのコツ。

それは、子供の自発性を刺激する肯定的な声掛けをすることです。

 

イヤイヤ期の子供の相手は大変ですが、まずは自発性の発達の促進を一番に考えてあげられたら素敵ですよね。

多少言うことを聞かなかったり、へそを曲げたりしても、温かく受け止めてあげましょう。

 

そして、肯定的な言葉や、自発性を刺激するような言葉を掛けてあげます。

「○○するな!」、「○○しないとおやつ抜き」、「なんでできないの?」という声掛けよりも、「○○してくれると嬉しいな」、「○○できるかな?」、「○○するとカッコイイね」という声掛けですね。

そういう声掛けをすることで、子供は自発性を刺激され、「うん、できるよ!」、「うん、行く!」、「うん、やる!」という気持ちになります。

 

それに、できなかったことができるようになったり、うなずいてくれた時って、親にとっても嬉しいですよね。

その気持ちを率直に伝えることも大事なことだと思っています。

過度に褒める必要はありません。ただ、「嬉しかったよ~」、「助かったよ~」と言ったように、親の気持ちを言葉で伝えることは、コミュニケーションの一環としても良いことだと思います。

 

さて、我が家も三男もこれから本格的なイヤイヤ期を迎えますが、以上述べたことを念頭に頑張っていきたいと思います。

子供には個人差がありますので、あまり参考にならなかったかもしれませんが、少しでもお役に立てたら幸いです。

上手い声掛けの方法をご存じというママさん、パパさん、ぜひぜひ教えて下さいね~。

 - 育児・教育

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