長谷川さんちの資産運用

3兄弟の父による資産運用実践記!だけでなく、ドタバタな子育て生活のことなども好き勝手綴っている「なんちゃって」資産運用ブログです。

子供3人世帯は地銀・信金の預金金利上乗せを活用しよう!

 

こんにちは、長谷川ナオトです。

 

日銀のマイナス金利導入決定以降、様々な影響が広がっていますね。

長期金利は▲0.040%(2016年3月4日現在)で、市中金利もどんどん低下しています。

 

ベストセラーとなった『資本主義の終焉と歴史の危機』で知られる水野和夫氏は、日銀のマイナス金利導入についてこのように述べていました。

10年国債利回りの史上初のマイナスは、アベノミクス失敗以上の意味を持つ。

(中略)

マイナス金利は、資本主義の終わりを告げている。

(中略)

黒田東彦日銀総裁も神となったようだ。「中央銀行が本気で取り組んでいる以上、『物価目標』は必ず実現します」(2月3日講演)と宣言したからだ。神以外「必ず」はあり得ない。近いうち、金融政策が呪術かどうかの審判が下る。

『新潟日報』2016年3月5日(土)朝刊24面「現論」

「資本主義の終わり」とか言われてもどうしようもありませんし、どのような審判が下ろうが知ったこっちゃありません。

私のような一庶民にとっては、個人向け国債を買ったり、銀行にお金を預けるだけでは、お金はほとんど増えない、という現実があるだけです。

とはいえ、

「どうせ金利なんて最初からあってないようなものだし、今更どうでもいいよ。」

そう思います。

 

それでも、やっぱり少しでも金利の高いところにお金を置いておくべきですよね。

この先しばらく使う予定がないのに、普通預金に置いたままにしてあるお金があるなら、尚更です。

 

実は我が家では、多額のお金が普通預金に眠っています。そのお金は「生活防衛資金」であり、よほどのことがない限り手をつけません。

ですから、そのお金を個人向け国債(変動10)の購入に充てようと思っていたのですが、その矢先に、日銀がマイナス金利導入を決定しました。

(詳しくはこちら)

マイナス金利の影響
こんにちは、長谷川ナオトです。 2016年1月30日(土)の『新潟日報』朝刊1面の見出しには驚きました。 (『新潟日報』とは、新潟県の定番ローカル紙のことです)...

こちらの投稿では「しばらく様子を見る」と締め括りましたが、結局、個人向け国債を買うことなく、いま現在に至っております。

ちなみに、最新の個人向け国債の金利は、変動10、固定5、固定3ともに0.05%(税引後0.0398425%)ですね(2016年3月6日現在)。

最低金利保障があるため、これ以上は下がりません。逆に言うと、個人向け国債としては最低の金利、ということです。

 

さて、どうしましょっか。

0.05%とはいえプラスはプラスですし、普通預金よりは高い金利です。

やはり個人向け国債を買うべきなんでしょうか?

子供3人世帯に嬉しい「金利の上乗せ」があることを知る

ある公共施設での待ち時間、置いてあった『女性自身』(週刊誌)を手に取ってパラパラと読んでいたところ、こんな記事を見つけました。荻原博子さんの「マネーニュース」という連載です。

「これまでの超低金利からさらに下がって『銀行の利子なんてないに等しい』とお嘆きの声が聞こえてきそうですが、実は地方銀行や信用金庫などには、条件を満たせば金利を上乗せしてくれるお宝預金があります」

そう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。日銀のマイナス金利導入の影響が広がっている。長期金利は史上初めてのマイナスを記録し、預金金利の引き下げも相次いでいる。だが、地方銀行や信用金庫は地域の住民から預金を集め、地域の住民に融資するため、マイナス金利導入といった日銀の政策と関係ないことが上乗せを可能にしているという。では、どんなものがあるのか?萩原さんが解説してくれた。

まずは、子育て中の人に、子どもの人数に応じた金利アップ預金。

「福島県のいわき信用組合には、子どもが3人以上いる方向けに店頭金利に1%上乗せする『子育て支援応援団』があります。定期預金と積立預金のどちらでも上乗せできるので使い勝手もいいでしょう。ほかにも沖縄県のコザ信用金庫や、静岡県の磐田信用金庫、三重県の北伊勢上野信用金庫など、子育て応援をうたう金融機関は意外とたくさんあります」

『女性自身』マイナス金利のいま、注目したい「地銀・信金」のお宝預金

(※リンク先では荻原博子さんの顔写真が出迎えてくれます!面食らわないようにご注意くださいw)

うむむ、我が家は子供が3人ですが、「金利の上乗せ」なんて、考えたこともありませんでしたね~。

 

早速、私が住む新潟県でこのような金利上乗せを行っている地銀・信金がないか調べてみたところ、ありました!

 

私が住む自治体の信金では、子供3人世帯の場合、定期預金の金利を0.30%上乗せしてくれる、というのです。

1年満期の単利型、上限は300万円ですが、これは大きい!! 個人向け国債の実に6倍の金利です。

うん、決まりですね。

口座を開くには窓口に出向く必要がありますが、仕事の合間を縫って行ってきたいと思います。

 

地銀・信金の信頼性は?

でも、地銀・信金の信頼性は?

大丈夫なのか?

こんなこと考え出したらキリがありませんが、『新潟日報』のコラムより引用します。金子勝氏(慶応大教授)のコラム(連載?)です。

マイナス金利には悪影響もある。銀行、特に国内の中小企業や個人を相手にする地域金融機関の収益を圧迫する。

昨年半ばより、住宅の新規着工数も減少する中で、住宅ローン金利(固定)が1%を大きく割り込む地域もある。地方銀行・信用金庫は合併再編を余儀なくされていくだろう。

『新潟日報』2016年3月6日朝刊17面「経済私評」

そうなんですか~。まぁ…頑張ってくださいw

こう言っては何ですが、たかだか300万円程度しか預けない我が家にとっては、預け先の金融機関がどうなろうが関係ありませんからね。

 

とにかく、子供3人世帯を始め、金利上乗せの条件に該当する方は、地銀・信金を上手に活用していきましょう!

調べてみたら、「お宝」預金が見つかるかもしれませんよ。

 

さて、仕事サボって、早速窓口に行ってきますか~。

 

おしまい。

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