長谷川さんちの資産運用

3兄弟の父による資産運用実践記!だけでなく、ドタバタな子育て生活のことなども好き勝手綴っている「なんちゃって」資産運用ブログです。

共働き・子育て世帯に最適な投資方法とは?【株式投資方針の検討(第1回)】

 

こんにちは、長谷川ナオトです。

 

先日、2016年最初の株式投資を行ったことをご報告しました。

アセットアロケーション
こんにちは、長谷川ナオトです。 さて、「2016年から何か投資を始める!」と決めてはみたものの、投資方針も定まらずオロオロしているばかりでしたが、ようやくちょっとだけ...

 

投資方針もアセットアロケーションも決めずに、何となくNOMURA原油インデックス上場【1699】を購入したのでありました。

それでは良くないよね?ということで、今、投資方針をあーだこーだと検討しております。

でも、なかなか時間が取れずに、一向に前に進みません。

 

そう、そこなんですよ!(どこ!?)

 

共働き子育て世帯では、投資のために割ける時間がそもそも無い

ということです。

共働き、子供が3人の我が家では、1日の活動時間の大半を仕事・家事・育児・身の回りのあれこれ(食事や入浴など)が占めています。

休日は休日で、平日にできない家事をし、子どもたちの遊び相手になり、気がつくと1日が終わっていますから、投資活動に割ける時間がそもそもありません。

我が家の投資方針を決める上で、実はこの現実が一番重要なポイントですよね。

答えはもう出ているようなものです。

 

答えは1冊の本に全て書いてある

サラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招く

2009年11月に発行された本です。

題名の通りサラリーマン向けに書かれたお金の本ですが、我が家のような共働き子育て世帯にとっても非常に参考になる本です。というか私サラリーマンですし。

特に第3章「サラリーマンの運用を考えるー余裕資金が貯まったら、次は”世界市場”を買う」には、忙しく、投資の知識も全然ない私のようなサラリーマンでも可能な投資方法が具体的に書いてあり、「投資したいけど、どうすれば良いのか分からない」状態の私に、明確な答えを示してくれています。

で、その答えがこちら。

 

インデックス投資×積立投資×分散投資

 

「やっぱりなー」って思いました?

結局これしかないんですよね。

インデックス投資×積立投資×分散投資の有用性

この投資方法は今や常識になっている感がありますから、いまさら私がこれらの有用性をあれこれ検証しても全く意味がありません。

だって様々な書籍や、水瀬ケンイチ氏を始めとする諸先輩方の記事に勝るような検証を、私にできるハズがないですもん。

ですから、「インデックス投資×積立投資×分散投資?ホントに上手くいくのかなぁ?」なんて考える時間は無駄です。

さっさと始めた方がいい。

ただ、そうは言っても、最低限の知識というか、自分の中で納得する必要はありますよ。

『ウォール街のランダム・ウォーカー』を読むとか、インデックス投資の根幹であるモダンポートフォリオ理論が生まれた背景を知るとか。

また、市場(資本主義)は何だかんだ言って右肩上がりに成長していく、と信じて投資する方法ですから、そこを納得することも大事です。

ただ、こういった話は結構クドイんですよね。

にもこう書いてあります。

運用というと派手で頭の良い人の世界のように感じますが、そんなことはありません。運不運から離れて解を求めるならば、とても地味で退屈な世界の話です。また、出される結論が退屈な割には、説明はくどいときています。ですから、安易な解を求める人には面白い話ではありません。

引用元:『サラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招く』

確かに全体的に、面白い本ではありません(爆)

つまらない

インデックス投資×積立投資×分散投資という方法は、市場平均以上のリターンを決して期待できない方法です。もちろん短期間で儲かることもありません。市場の成長を信じて市場そのものを買っていく、淡々と続ける退屈な旅です。

つまらない、と感じる方も多いはずで、私もどちらかというとそんな1人です。

 

でも、この方法しかない。

 

納得できるようなできないような…。

 

まだ自分の中で納得できない部分があるんですよね。自分で納得できないことを、投資方針にはできません。

 

せっかくなので、サラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招くから引用しながら、インデックス投資×積立投資×分散投資という投資方法を少し具体的に見ていきましょう。

その過程で、納得できる部分とできない部分が浮かび上がってくるはずです。

 

インデックス投資×積立投資×分散投資に納得できるか?

なぜインデックス投資なのか

最初は「インデックス投資」についてです。

まず、アクティブ運用、パッシブ運用(≒インデックス投資)について解説し、どちらの運用が絶対的に有利か明言は避けた上で、次のように述べられています。

では、サラリーマンは、どの投資方法を選ぶべきでしょうか。

それは、特殊な人を除けば答えが出ています。

インデックスファンドに投資する。これしかありません。

なぜならば、専門家ではないサラリーマンには、株式投資について考えている時間なんてないからです。他人を出し抜くには、他にやるべきことが多すぎるし、投資の知識も必要です。

引用元:『サラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招く』

これは全くその通りだと思います。

ここで言う「他人を出し抜く」というのは、トレーディングやバリュー投資のことでしょう。知識や経験、時間、そして、ある程度まとまった資金も必要ですから、私には無理だと納得。

で、こう続きます。

市場は、一時的に非効率になることもありますが、長い目で見れば効率的であることを信じて淡々と市場そのものを買っていく。こうした投資法は、いささか退屈ですが、サラリーマンにはこの方法しか選択肢がありません。しかし、この現実は朗報です。通常、世の中では、怠け者が得をすることはあり得ませんが、投資の世界では、まったく頭を使わない怠け者が勝つ可能性が十分にあるのです。

引用元:『サラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招く』

作家の橘玲氏の言葉を借りれば、インデックス投資はファイナンス理論の頂点に君臨する「経済学的にもっとも正しい投資法」です(※)。

(※詳しく知りたいという方には、橘玲『臆病者のための株入門』第6章「経済学的にもっとも正しい投資法」がオススメです。)

トレーディングやバリュー投資、個別株の売買などにまともに取り組むことができない私に、インデックス投資という余地があるだけでも朗報な上に、勝つ可能性が十分にあるわけですから、選択しないわけにはいきません。

ちなみに、アクティブファンドを購入するという選択肢もありますが、それについては、純資産30億円以上の日本株の投資信託(アクティブ投信)でインデックスファンドを上回ったのは30~40%という調査結果を載せた上で、

高い手数料を払って、30~40%の勝率(時期によっては高かったり低かったりしますが……)に賭ける必要なんてありません。

引用元:『サラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招く』

と述べられています。

アクティブファンドのパフォーマンス測定では、アクティブファンドのうち6割~7割が市場平均を上回れないという事実が何度も突きつけられ、コストの分、市場平均に負けるのは当たり前、というのがパッシブ派の定説ですよね。

アクティブ派にはアクティブ派の主張(パッシブ派への批判)も当然あるでしょうが、私もアクティブファンドを選択する必要はないと思ってます。

 

ということで、まずは、「インデックス投資×積立投資×分散投資」のうち、インデックス投資については納得できました。

次は「積立投資」について見ていきましょう。

(次回へ続く)

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