長谷川さんちの資産運用

3兄弟の父による資産運用実践記!だけでなく、ドタバタな子育て生活のことなども好き勝手綴っている「なんちゃって」資産運用ブログです。

子供にゲームのルールを守らせるコツ(子供とゲーム④)

 

こんにちは、長谷川ナオトです。

子供とゲームについて考えるシリーズ④回目です。

 

前回は、我が家のゲームをやる上でのルールを紹介しました。

RULE
こんにちは、長谷川ナオトです。 子供とゲームについて考えるシリーズ③回目です。 ①回目は、高嶋ちさ子の「ゲーム機バキバキ事件」を取り上げました。 http...

我が家は子供が3人おりますが、今のところゲーム(DS)をやるのは長男だけです。その長男は、ゲームをやる上でのルールをしっかり守れている、という話をしました。

そこで今回は、ゲームをやる上でのルールを守らせるコツ、のようなことをお話したいと思います。

ゲームをやる上でのルールを子供に守らせるには?

子供にルールをきちんと守らせるにはどうしたら良いのでしょうか?

実は我が家では、ルールを守らせるために何かをしている、ということは一切ありません。

というのは、その必要がないからです。

つまり、長男は自発的にルールを守れるのです。

なぜそういう風に育ってくれたのかは分からないのですが、思い当たる節(ふし)はあります。

結局、小さい頃からの習慣付けが大事なんだと思う

我が家では、長男が小さい頃から、特に時間に関する約束事を守る習慣をつけてきました。

そのおかげなのかな?と思います。

別に子供を立派に育てたかったわけではありません。単に、その方が親も楽だからです。

 

一番分かりやすい例はテレビやDVDの視聴時間で、1回あたり30分前後というルールを小さい頃から守らせてきました。

テレビを見る前に、「(時計の)長い針が6までだよ」という感じで約束するのです。

もちろん最初のうちは、自分で時間を意識しながら見ることはできません。ですが、次第にテレビやDVDの視聴の最中に時計を確認するようになり、時間が来ると自発的に消すことができるようになりました。

 

そうした意識・行動が定着しているため、DSを購入した際も「1回30分まで」というルールをすんなりと受け入れることができ、きちんと守ることができているのだと思います。

小さい頃からの取り組みが大事、ということですね。

ルールの決め方も大事

では、小さい頃からそうした習慣を身につけさせるだけで良いのかというと、そう単純な話ではありません。

ここからは受け売りですのであしからず…。

 

大事なのは「ルールの決め方」だそうです。

子育てハッピーアドバイス2』を参考にしてみましょう。

『子育てハッピーアドバイス』シリーズといえば、子育てのシーンや事例をマンガで紹介しているのが特長で、とても親しみやすく、分かりやすい本ですよね。

 

『子育てハッピーアドバイス2』では、Q&A形式で子育てのヒントを与えてくれています。

「Q9 ゲームを長時間やって、なかなかやめようとしません。子どもに、どのように声をかけたらいいのでしょうか」というQ&Aがありましたので、マンガのセリフから引用します。

まずは、悪い例(よくあるパターン)。

(母)ゲームは9時までにしなさいよ
(子)…ふあーい
(母)ちょっと!もう9時過ぎたじゃないの!どうして約束が守れないの!!
(子)別に約束した覚えないもーん
(母)だってさっき、はい、って返事したじゃないの!
(子)それは約束したって意味じゃないもーん
(母)(ブチッ)
(子)(♪)

『子育てハッピーアドバイス2』

次に、良い例(子どもに計画を立てさせる)です。

(母)けんちゃんの予定はどうなってるの?
(子)うーん…
(母)ゲーム何時までやる予定かな?
(子)うーん、9時まで
(母)そう、わかったわ 9時までね

(母)もう9時になったわよ
(子)えー、もう9時?もうちょっと!
(母)さっき9時って約束したよね
(子)…そうだけどー
(母)(まだやめようとしないな…)じゃあ何時までするの?
(子)じゃあ9時半まで
(母)9時半までね わかったわ

(母)もう9時半よ
(子)えーもうちょっとー
(母)さっき約束したよね 約束2回も破るのかな
(子)そうだけど―
(母)お母さんがけんちゃんとの約束2回も破ったらどういう気持ちになるかな
(子)わかったよ もうやめるよ
(母)ん

『子育てハッピーアドバイス2』

いかがですか?

(『子育てハッピーアドバイス』、大変すばらしい本ですが、「現実はそんな上手くいかないよ」と突っ込みたくなるのも確かです。まぁそこは置いておいて…。)

後者の例では、何時までゲームをやるのか子供に聞き、子供の口から言わせていますが、そこがミソなんですね。

で、著者である明橋 大二先生の注釈がこう続きます。

後者では、子どもの言葉で、ちゃんと時間を指定しているので、約束が成立しています。このようにして、子どもに、自分で計画を立て、時間を管理する習慣をつけていくのです。それを、大人が勝手に決めて指示してしまっては、子どもの自主性も育たないし、いらぬけんかのもとになる、ということです。

『子育てハッピーアドバイス2』

そうかもしれませんね。

子どもが育つ魔法の言葉』の「認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる」という章の、「家庭生活のルールを教える」という節でも、同じようなことが述べられていました。

 

ルールを決める際は、親が一方的に押し付けるのではなく、子供の意見や要望も取り入れ、子供の同意を得る。

そうすれば、子供は協力的、自発的にルールを守るようになります(なるそうです)。

 

一応、我が家のゲームをやる上でのルールは、長男と一緒に決めました。

特に「休日は30分×3回まで」というルールは、長男の意見を尊重した記憶があります。私はもっと少なくていいと思っていましたが、譲歩したのです。

深く考えてはいませんが、それで良かったんだろうと思っています。

 

 

さて、以上、ゲームをやる上でのルールを守らせるコツ、のようなことをお話してきました。

まとめると、

・子供が小さい頃から、ルール(約束事)を意識させ、守らせる。

・ルール(約束事)は、親が一方的に押し付けない。

ということですね。

ゲームをやる上でのルールに限らず、生活のあらゆるシーンで有効になってくると思います。

 

ただ、こうしたことに関しては、様々な意見や考え方がありますし、「これが正しい」と一概に言えるものでもありませんから、どうぞ参考までに。

 

それにしても、「ルール、ルール!」と堅苦しい投稿でしたねぇ。

 

次回は少し趣向を変えて、「ゲームが子供に与える影響」について考えてみましょう。

(次回へ続く)

 - 育児・教育

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